スタッフ日記(メルマガバックナンバー)

待ちに待ったクリスマス♪

こんにちは!
庄内空港食のセレクトショップ“庄内くう港”スタッフのマコです。

今日は待ちに待ったクリスマス。
皆さんのお宅には、サンタさんが来ましたか?

子供のころ、サンタさんがプレゼントを枕元に置く瞬間を見ようと、
姉と布団の中で手をつなぎ、寝息が聞こえたら、
手を引っ張り、起こしあおうと作戦をたてたものでした。
ぽかぽかの手がカイロのように心地よくもちろん作戦は成功しませんでしたが。

そして、この時期、毎年思いだすのが、
トイレの窓からサンタさんが見えたと迫真の演技を見せた母。
あの表情、あの驚いて飛び出してきた華麗な動き。
あれが全て演技だったなんて…。
大人になった今でも、昨日のことのように思いだし、
毎年、クスっと笑ってしまいます。

クリスマスが終われば、次はお正月。
お正月の準備はお済みですか?

今回は、幻と称された もち米「女鶴」で作った「女鶴もち」を紹介します。
ごくわずかの農家が守り伝えてきたもち米「女鶴」をバイオ技術で改良した
「酒田女鶴」。
「酒田女鶴」は、在来種の「女鶴」を酒田市で品種改良したもち米で、
大正初期には酒田の豪商本間家が菓子屋に羽二重餅をつくらせ、
皇室に献上していたほど美味しいお餅と言われていましたが、
農作業の機械化が進み、栽培が難しくなったことから、
ほとんど作られなくなった「女鶴」は、“幻のもち米”と言われていました。
仁助屋のお餅は、その「酒田女鶴」を100%使用。
風味をより感じていただくため、そのほとんどを杭掛けによる自然乾燥で
仕上げています。
太陽により乾燥させ、雨や朝露で水分を戻しながら、じっと適度な水分量まで
乾燥させます。

このこだわり抜いた“幻のもち米”「女鶴もち」で新年をお祝いしませんか?

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。