コメル

お菓子の米工房『コメル』

お米のバウムクーヘンでみんなを笑顔に
甘くてやさしい香りに包まれる菓子工房

山形県酒田市にある、かわいらしい小さな菓子工房。『comeru』と書かれたガラス戸を開けると、甘くてやさしい香りに包まれます。

窓から日の光が差しこむ明るい店内。きれいに磨かれたガラスケースの中には、バウムクーヘン、ロールケーキ、カステラ、フィナンシェなど、香ばしいお菓子たちが並んでいます。

お菓子のすぐそばには稲穂が添えられていました。お店のあちらこちらにも稲穂が飾られています。

お米の菓子工房『コメル』のお菓子は、どれもお米で作られたものばかり。皆さんを笑顔にするために、今日もお店の奥の工房で、職人さんがお菓子づくりに励んでいます。

庄内産はえぬき100%おいしいお米で
みんなに愛されるお菓子を作りたい

焼き菓子の材料といえば小麦粉が一般的ですが、『コメル』のお菓子はお米で作られています。使用しているのは山形のブランド米「はえぬき」です。

お米のお菓子には佐藤洋社長の強いこだわりがあります。米どころ庄内に生まれ育ち、お米の加工食品業界に長年携わってきました。鳥海山、出羽三山に抱かれた庄内地方は、きれいな水と澄んだ空気で、おいしいお米が作られます。

「庄内のおいしいお米でみんなに愛されるお菓子を作りたい」 おいしい“お米”に願いや祈りを“こめる”という佐藤社長の思いから、お店は『コメル』と名づけられました。

自社開発の製法で冷めてもおいしい
しっとり、もっちりの食感

看板商品である「お米のばうむ」は、米粉のしっとり、もっちりした食感が特長の、『コメル』オリジナルのバウムクーヘン。

生地作りに1時間。焼きに1時間。ドイツの伝統的な「別立て製法」で丁寧に生地を作り、じっくり、丹念に焼き上げています。美しい年輪模様は、熟達した職人技の証。そんな熟練職人が作るのは、カステラ、ラスク、ロールケーキ、フィナンシェなど。どれもお米から作られた焼き菓子ばかりです。

米粉の生地は、冷めるとつぶれて硬くなりやすい性質がありますが、『コメル』は独自に研究を重ね、冷めてもしっとり、もっちりの食感を保持する製法を開発しました。

良質な地元食材へのこだわり
素材の味が楽しめるお菓子は
東北・山形のお菓子コンクールで受賞

地元食材へのこだわりはお米以外にも。

卵は庄内羽黒山の地元農場からの直送。自家製の飼料を食べ、のびのびと放し飼いされた鶏の「わんぱく卵」です。

季節の旬な農産物も。さくらんぼやラ・フランス、だだちゃ豆、かぼちゃなど、新鮮な食材は季節限定商品です。

庄内産のアンデスメロンを贅沢に使った「お米のばうむ 庄内産完熟メロン」は、2019年度“やまがたふるさと食品コンクール”米部門で最優秀賞を受賞。
米どころ庄内の地酒をふんだんに染みこませた「お米の地酒かすてら」は、2015年、復興庁主催の“世界でも通用する究極のお土産フォーラム”で特別賞を受賞しました。

地元の農産物を素材に、伝統的な技術と新しい発想によって、これまでになかったお米のお菓子づくりにも挑戦しています。

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