

上喜元うめしゅ
酒田市にある酒田酒造が醸したこだわりの逸品です。
酒田酒造『上喜元』は、昭和21年(1946年)に「男山」「養老」「藤屋」「千里井」「玉の川」の5つの酒元が一つ
になって誕生、橋本酒造場を醸造所としてできた酒造会社です。
創業は、弘化元年(1844年)と酒田で最も歴史があると言われており、母屋となる橋本家の建造物は、文化財として登録されています。
「上喜元」は、酒造りの伝統的な技とされる「生もと造り」を採用し、大変な手間と暇を惜しんでも高品質な酒造りにこだわっています。
そのレベルの高さは、国税局主催の権威ある大会「全国新酒鑑評会」で連続金賞受賞の偉業を成し遂げている他、数々の受賞歴が証明しています。
また、「上喜元」のお酒は、鳥海山の良質な伏流水を使用し、地元産の酒米「出羽燦々」や「美山錦」、「山形酒4号」は勿論、全国各地から集めた約20種の酒米を使い分け、それぞれの米の旨みが最大限に活きるお酒を常に探求、最高の一杯を造り上げています。
「上喜元うめしゅ」は、梅の名産地である福井県の梅「剣先」と庄内産の梅「おばこ梅」を使用し、雄町仕込みの酒田酒造こだわりの純米酒に漬込みました。
やさしく控えめな甘さと程よい酸味で、後口はさっぱりとしています。
〇おすすめの飲み方
ロック
容量 | 720ml |
アルコール度数 | 13度 |
原材料 | 梅(福井県産「剣先」、庄内産「おばこ梅」)、日本酒(雄町)、醸造用アルコール、 果糖液糖 |
蔵元 | 酒田酒造株式会社 |
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